(パ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ第3戦、日本ハム1-2ロッテ、ロッテ2勝1敗、12日、札幌ドーム)

日本ハムは最後まで執念を見せた。1点を追う八回、近藤、レアードの連打で一死一、三塁とすると、栗山監督は代打・大谷をコール。しかし、代わったロッテの4番手・内の落ちる変化球に空振り三振。続く市川も遊ゴロに倒れ、チャンスを生かせなかった。九回も内の前に無得点に終わり、ファーストステージ敗退が決まった。

 栗山監督は「例年以上の悔しさがある。この4年間で一番悔しい」と、接戦で競り負けた内容に肩を落とした。打線は相手の倍となる10安打を放ちながら1点どまり。あと一本が出ない展開に「きょうの2点は投手を責められない。点を取ってあげられなかった」と嘆いた。

10/12 サンケイスポーツ

 

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残念ながら、シーズン3位のチームが勝ってしまいました。シーズン後半のロッテは勢いがありましたから仕方ありません。

今シーズンの日ハムは不運でした。ソフトバンクの圧勝で緊張感のある優勝争いができず、かといって3位・4位のチームの体たらくでゲーム差が広がり、2位・3位争いをすることなく2位で「のほほん」とシーズンを過ごすことになってしまった日ハムと、シーズン後半まで西武と3位争いし緊張感を維持して来たロッテ。この差でしたね。本当にクライマックスシリーズは難しいですね。
 
栗山監督の采配にもの申すまえに、最多勝のために、シーズン最終戦に10イニングを投げ、クライマックス第3戦の登板になりましたが、勝利に導いた、涌井投手の意地の142球は見事でした。ようやく素直に最多勝おめでとうごさいますと言わせていただきます。
 
今日の日ハムはチャンスを多く作りながら、それを生かす事ができませんでした。ノーアウト満塁のチャンスで得点できなかったり、8回の1アウト1・3塁の場面で代打大谷翔平選手。結果は三振で2アウト。続く市川選手も内野ゴロで3アウトチェンジ。
なぜ大谷選手だったのか?出て来たときの歓声はスゴかったですが、ここは大谷選手じゃないでしょ。
 
今シーズンの大谷選手の打撃成績
109打数 22安打 打率202 5本塁打 打点17 三振43
 
いくら、代打成功率がいいとはいえ、1アウト1・3塁であれば、三振の少ない打者を選択すべきなのでは?三振率4割近い大谷選手は少なくともここではなかったはずです。2アウトからの代打ならまだ納得いきましたが、1アウトで・・・・。
 
このチャンスでもう1つよく分からなかったことは、1塁ランナーのレアード選手に、2アウトにから岡選手を代走に送ったことです。
この意図はなんだったのか?なぜ、長打のある大谷選手を代打に送った時に代走を出さなかったのか、長打がでれば、1塁ランナーを一気にホームまで返し逆転も考えられるし、ライト前ヒットなら、さらに1・3塁のチャンスも作れたでしょう。
なぜ、2アウトからの代走だったのか教えてほしいです。
 
栗山監督、来季の大谷選手は投手1本でお願いします。

 

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